こんにちは。パーソナルコーチの臼井優樹です。
リーダーにとって、部下や関係者の話を聞くことは大きな役割です。
しかしながら、部下はリーダーに話を聞いてもらっているという意識を持っているかというと、多くの場合、そうではないようです。
有能なリーダーは、そのことに気付いています。そして、私の周りの有能なリーダーは、ビジネス意外で傾聴力を高めることを知らず知らずのうちに実践しています。
特に『音楽』は有効です。
聞くだけでなく演奏するのです。
しかも一人ではなく複数の人数で。
音楽を成り立たせるには、それぞれの演奏者の役割があります。
その役割をきちんと認識し、時には演奏者の性格上の特徴までも考慮にいれながら、音楽を一緒に作り上げていきます。
演奏中、そこには、言葉は存在しません。必死に言葉以外の情報からコミュニケーションを試み、タイミングを合わせ、音調を合わせ、音の大きさを合わせていきます。
人を徹底的に観察し、理解を試み、調和を取るプロセスなのです。
人の多様性を理解して仕事を依頼し、それぞれの役割を認識して全うすることで組織の成果を生み出すビジネスに似ていませんか?
もし、あなたがリーダーで組織の活性化や、部下とのコミュニケーションに課題を抱えているとしたら、コミュニケーションスキルのセミナーに通い始めたり、関連する本を読んでみるのもいいのですが、それと並行して、音楽を始めてみませんか?
すぐには上達しないので大変かもしれませんが、その過程でいろいろなことが理解でき、身につきます。
なるほど。聞くとはこういうことか。
なるほど。相手の考えを理解するとはこういうことか。
なるほど。合わせるとはこういうことか。
なるほど。教えるとはこういうことか。
なるほど。チームで作り上げるとは。こんなにも楽しいのか!
などなど、今のあなたに必要な新しい発見が、押し寄せてくることでしょう。
私も、吹奏楽、BigBand Jazz、Jazz、バンドなど様々な活動をさせていただきました。この過程で身に付いた傾聴や人の多様性・役割を認識することは、今、大きな財産となっています。そして、今も吹奏楽団は、大切な学びと癒しの場です。
音楽に限らず、人との関わりの中で何かを作り上げる趣味を持つことは、ビジネスリーダーにとって、とても有益なスキルを提供してくれます。スポーツももちろん大きな効果が期待できますね。
まあ、練習のあとの食事や飲み会がメインになることも少なくないので、あんまりストイックに考えずに、利害関係抜きでたわいも無い話をするひと時を楽しむことも、見逃せない大切な学びと癒しの場
ですね。練習よりもそっちの方が長くなることは大目にみてもらいましょう。
新しい年になりました。
是非、何か始めてみませんか?
そしてそこで得たことを是非お聞かせください!
応援しています!
○●○ 今日のポイント ○●○
「傾聴力を飛躍的に高めるビジネス以外の方法を試してみよう!」 大学時代、Jazzざんまいの日々を過ごしていました。BigBandでは、17人で作り上げる迫力ある音楽を、5人のJazzbandでは、それぞれの気持ちを読み合い、濃厚濃密で雰囲気のある音楽を楽しんでいました。
数年年上のテナーサックスのプレイヤーで、とても人の話を聞くことが上手な傾聴の見本のような方がいました。その方と話すのはとても楽しく、いつもニコニコしていて、受け入れてもらえる喜びを感じながら、私ばかりが話していたような気がします。
その方は、若くして病気で亡くなってしまいましたが、奥様から年賀状のやりとりだけは続けさせていただいています。その方を思い出すと、より傾聴力を磨きたいと思うのです。今、少しは近づけたかなと自分を承認しています。まだまだ道半ばではありますが。
みなさんは、傾聴できていますか?リーダーとして部下との理想的なコミュニケーションについて考えてみませんか?
穏やかで豊かな生活を!
わからず屋さんの取扱説明書 臼井優樹 著
身近な「わからず屋さん」に悩む方へのヒントが満載です!
理解不能な「わからず屋さん」ですが、コミュニケーションのツボを抑えれば、彼(彼女)とのお付き合いはずっと楽になります。
もしかしたら、あなたの優れたパートナーになるかも知れません!
少しでもみなさんの「人間関係の改善」のヒントになればうれしいです!
著者:臼井優樹
出版社:毎日コミュニケーションズ
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