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コーチ優樹

Author:コーチ優樹
 仕事だけでなく、プライベートでもコーチングは活用できます!身近な人を対象としたコーチングも、機能するコツがありそう!そんなチャレンジからの気づきも書いていきます。一緒にコーチングを楽しみましょう!

略歴)
 大学卒業後、大手繊維メーカーにて、新規事業推進、マーケティングを担当。継続的な学習の必要性を感じ、一念発起して、2000年より、筑波大学大学院にて、発想支援法を中心に学ぶ(経営学修士)。卒業後、さらにコーチングについて本格的に学び、社内コーチを経て株式会社ユザック入社。サポート事業部門を設立し、EQ診断、脳適正分析、発想支援法を活用したマネージャー研修、コーチングを展開。現在は、対話力を活かしたテレマーケティング会社も運営中。


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【夫婦円満関係向上プロジェクト】
10)待てない夫、準備ができない妻

こんにちは!パーソナルコーチの臼井優樹(うすいまさき)です。

ここ最近立て続けに似たテーマでコーチングを受けられるご夫婦がありましたので、今回はこのテーマで書いてみたいと思います。

想像してみてください。

ある日曜日の朝。

今日は久しぶりのお出かけの日。
いつもの日曜日よりちょっと早めに起きて、お出かけの準備です。

:あとどの位で出かけられそう?

:う~ん。あと30分ぐらいかなぁ。

:OK!わかった。

30分後

:そろそろどう?

:もうちょっと待って、あと洗濯物だけ干したら行けるから。

:う~ん。わかった。

15分後

:どう?

:うん、そろそろ大丈夫、あとお化粧だけだから・・。

:(まだかかるなぁ)

このご家庭では、夫が文句を言う姿はありませんでしたが、こんな経験はどこのご夫婦でもあるのではないでしょうか?

お出かけの際、なかなか準備が整わず焦る奥様と、その横で「なんでもっと早くできないの」と文句を言う夫の姿。

なんでそうなっちゃうんでしょ。

基本的には脳モデル的にも

男性:合理的に考える
女性:感性的に考える

といった差異があります。もちろん平均的な意味ですので例外はありますけど。。

合理的に考える男性と、あれもこれもと思う女性との間にはっきりと差が出る典型的な瞬間が、お出かけ前の準備に現れていそうです。

もともと違う思考特性を持っていることに加え、妻の方が一般的に家事の分担が多いこと、メイクに時間がかかることも一因でしょう。

お出かけ前の準備が発端であるケンカの場合、まず、お互いが楽しく出かけられるために何をすれば良いか、それぞれが考える必要があります。


臼井)R香さん(妻)、出かける前はどんな状況なんでしょうか?

)子どもたちを起こして着替えさせて、持ち物を準備して、洗濯して干して、メイクしてって感じでしょうか。お弁当が必要な時はそれもありますしね。

臼井)それは忙しいですね。

)前日にできることはできるだけ前日にして置いた方が良さそうですね。

臼井)それはいいですね。

)持ち物の準備は当日の天気によるもの以外は準備しておきます。
それから、子どもたちの着替えも前の日に準備しておけそうですね。
洗濯はやっぱり当日がいいので、そこは早起きしないといけませんね。
お弁当がある時は下ごしらえもして置いた方が良さそうですね。
そんなところでしょうか。

臼井)たくさん挙げていただきましたね。
やはりやることがたくさんあるんですね。

臼井)では○○さん(夫)はどんなことができそうでしょうか?

)そうですね。
妻はこんなにたくさんの準備をしていたんですね。
今まで、妻が準備をしている間って何もできないので、ひまをつぶすだけになってました。

臼井)なるほど。ひまになってたんですね。

(沈黙)

)お弁当なんかはできませんけど、できることありますかね?
なんか文句言ってる場合じゃありませんね。
子どもを起こしたり、着替えさせたり、洗濯物を干したりはできるかもしれませんね。
その間にメイクしてもらって。

臼井)R香さん、どうでしょうかね?

)それすっごい助かります!
出かける前の準備時間がすっごく減ると思います。
このコーチングってすごいですね。


このご夫婦は、ちょっとしたことが原因でケンカになり、せっかくの
お出かけが楽しくなくなってしまうことを経験され、夫婦コーチングを受けられました。

今回は、夫が妻の状況をきちんと認識することで、「ちょっとは手伝わないといけないな」という気づきに至り、妻は夫の優しさに触れ、ちょっとうれしいという瞬間に立ち会うことができました。

夫婦二人だけでは見逃しがちなことや、第三者に聞いてもらうことで解決することもあります。

そんな時は是非、ご相談ください。



○●○ 今日のポイント ○●○

文句を言う前に相手の状況をきちんと知ろう!

気持ちよく過ごすためにできることをしよう!




○●○ 臼井優樹の【パートナーコーチング】のご案内 ○●○

どうしてケンカになっちゃうの?
ケンカの理由は大したことないけど、これが積み重なったら・・・?

など、これからの二人の未来のために、あなた自身を知り、パート
ナーを知り、よりよい人間関係を作るためのパートナーコーチング
を提供しています。

ご興味のある方は是非どうぞ。

ご夫婦・カップルのためのハーマンモデル診断

※このコラムは、クライアントのプライバシーに配慮して匿名とし、
案件の細部についても若干変更してポイントだけをお伝えしてお
ります。
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【夫婦円満関係向上プロジェクト】
9)妻を褒める、夫を自慢する


こんにちは!パーソナルコーチの臼井優樹(うすいまさき)です。


いつもありがとうございます!

先日、コラムを読んでいただいた方からメールをいただきました。


T美さん)こんにちは。
いつも楽しく勉強させていただいています。

(中略)

T美さん)で、私の良くないところとして、相手を褒めることができな
いっていうのが悩みとしてありまして、どうしたらよいものかと・・。

何か照れくさいというのもあるのですが、褒めるとなんとなく相手より下に見られるんじゃないかという意識もありまして・・。

どうしたらよいでしょうか?



なるほど、褒めることが苦手であると・・。

文面から推察するに、これは対パートナーだけではなさそうですね。

本当に仲の良い友達であっても、褒めにくい、認めにくい部分があるのかもしれません。




自分を正当に評価しよう!

こういった相手を褒めにくいタイプの方は、実は自信がないことや、ご自身に対する正当な評価が足りないことが多いようです。

また、自分の至らない部分についても認めにくく、受け入れることができていないことも多いものです。

自信もなく、かといって人から何か指摘されるのもしゃくに触るといった感じでしょうか?

まずは、あなた自身について良く知っておくことが必要です。

過大評価でもなく、過小評価でもなく、今のご自身を知り、受け入れることが第一歩となるでしょう。

できれば、コーチングを受けることを通して、現在のご自身を見つめ、価値意識を理解し、ハーマンモデル(脳モデル)で思考のクセなど、さらに理解を深めていきましょう。

<ハーマンモデルとは>
各個人が脳のどの部位をよく使っているか質問によって判定し、利き手のように使うのが得意な脳の領域、苦手な脳の領域をもとに、考え方のクセや得意不得意を見極めるものです。


なぜ褒めにくいのか、今の自分の状態を知り、受け入れた上で、次は、具体的にアクションに移していきましょう。





相手を褒める第一歩

面と向かって褒めるのは難しい!

そんなときは、まず周りの人にパートナーのいいところをそれとなく伝えてみることから始めましょう。

「うちの旦那、最近、ゴミだし嫌がらないでやってくれるんだ」
「この間帰りが遅くなったとき、かみさんが待っててくれたんだ」

こんなことからでもいいのです。

ノロケにならないように注意は必要ですが、パートナーのいいところを認める訓練の一つとして始めるのもいいのではないでしょうか。






手帳の中だけで褒めてみる

パートナーへの感謝の気持ち、パートナーのいいところ、パートナーがいないと困る事などをできるだけ多く探すつもりで探して、手帳の中にメモしてみましょう。
思ったよりも多くの感謝と長所を見つけることができるはずです。

コツは・・。【素直に】

相手が見るわけでは無いので、どんどん書いてみましょう!

頭の訓練のつもりでもいいのです。

できるだけ多く書き出してみましょう。

ほんの些細なことでもいいので、手帳に書くことを習慣化してみましょう。




記念すべき瞬間

パートナーのいいところを周りの人に伝え、手帳にメモを続けていると、あら不思議!いつの間にか、口をついて感謝の言葉や、褒め言葉が出てくるようになります。

ちょうど、感謝貯金というか、褒め貯金というか、心の中にたまってきて一定のラインを越えてあふれるという感じでしょうか。

相手もびっくりするでしょうが、もっと自分自信が驚くかもしれません!
そんなお二人になることができれば、もっと素敵な日々が待っていることでしょう!

ますます楽しみです。




○●○ 今日のポイント ○●○

『褒めることができない時は、自分に自信がない、余裕が無い場合がほとんどです。』

まずは、コーチングなどでご自身の現状を見つめ、その後、ゆっくりと【ほめワーク】に取り組んでみましょう。

ここでご紹介した【ほめワーク】はほんの一例です。

様々なワークでパートナーとの関係性を向上していきましょう!





○●○ 臼井優樹の【あなたを知るコーチング】のご案内 ○●○

どうして褒められないの?
なぜ自信がないの?

など、あなた自身を知り、よりよい人間関係を作るためのコーチング
を提供しています。

電話、スカイプ、対面のどれでも可能です。
ご興味のある方は是非どうぞ


※このコラムは、クライアントのプライバシーに配慮して匿名とし、
案件の細部についても若干変更してポイントだけをお伝えしており
ます。

【夫婦円満関係向上プロジェクト】
8)子育てに参加しない夫につける薬

こんにちは!パーソナルコーチの臼井優樹(うすいまさき)です。


先日、コラムを読んでいただいた方からご連絡をいただきました。

お話をうかがうと・・。

M恵さん)うちは夫が仕事の忙しさを理由に、全然というかほとんど子育てに協力してくれないんです。

週末はただ子どもたちと一緒に遊ぶだけ。
宿題も見てあげなければ、よくないことをしても直接叱ることもしない。そのくせ後で私にぐちぐち言うんです。

しつけに全く興味が無いというか・・。
これって良くないですよね?

ご近所の同級生のご家庭の話はちょっと聞きづらくて・・。
それで、先生にご連絡したいと思いまして・・。



臼井)M恵さんとしてはどうなることが理想なんですか?

M恵さん)そうですね・・。
夫は家に帰ってくるとほとんど何もしないで、テレビを見たりパソコンでインターネットをしていたり・・。

理想としては、子どもたちが良くないことをしていたら、きちんと叱ってほしいですし、子どもたちの将来のことも一緒に考えてほしいです。

あ、そうそう、子どもが熱を出しても夫はいつも通りの生活で、パターンを変えないことがあったんです。

イラッとしますよね。
子どもが熱を出している時ぐらい協力してくれてもいいと思うんですけど・・。

(中略)

臼井)ここまで話していかがですか?

M恵さん)え!?ええ・・
ちょっとスッキリしました(笑)

臼井)それは良かったです!
ちょっと話すだけでもスッキリしますよね!
では、もしコーチングを始めるとしたらどんな成果が手に入るとうれしいですか?

半年後のうまくいっているM恵さんを想像してお聞かせいただけますか?


という会話をしている中で、目標が明らかになり、コーチングを継続してみることになりました。
そこで、M恵さんにはハーマンモデル(脳モデル)診断のアカウントをお送りし、受診していただきました。

また、ご主人は、M恵さんの診断結果を見て興味を持ったらしく、ご自身も受診されましたので、お二人とも分析できました。


結果は、

M恵さん:感情を重視し、人の気持ちを理解でき、教育が好きなタイプ、人を支えることが自分の喜びとなるタイプ
夫:自由を優先し、ひらめきが強い直感型、冒険を好むタイプ


臼井)M恵さん、結果をご覧になっていかがですか?

M恵さん)当たってます・・。
特に夫の【直感型】って言うのが笑っちゃいますけどそのままですね。
結構タイプは違うのかもしれません。


臼井)結果を踏まえて、ご主人の行動を考えた場合、何か気づきはありますか?

M恵さん)そうですね・・(沈黙)。
主人は子どもにテンポを合わせることとか、何かを教えることはあんまり好きじゃないかもしれません。

買い物なんかに行っても、自分だけどっか行っちゃいますし・・。
自分の都合で楽しい方を選んでいる気がします。


臼井)なるほど。
それでは子育てが楽しくなるにはどんなことが考えられますか?

M恵さん)そうですね。
スポーツとか体験学習とか、主人も楽しくなるような教育は一緒にやってくれそうですね。
でも、叱ったりなんかはあまりしてくれなさそう。


臼井)お二人で教育するという観点で考えるといかがでしょうか?

M恵さん)そっか・・。
これまで通り私が叱る役をすればいいのかもしれませんね。

夫は奔放でおおらかなので、慰め役とかフォローに徹してもらうのもいいかもしれません。
二人で叱ると子どもは大変ですもんね。

臼井)それは素晴らしいですね!
自分に適した役割分担はありそうです。

M恵さん)でも先生、それでもほったらかしだったらどうしましょう?何か効果的な方法をご存知ですか?


臼井)そうですね。
以前、同じように子育てに参加しないご主人を、なんとか協力的にするには、というテーマでアドバイスしたことがあります。

いくつかありますが、その内の一つとして、先輩の話を聞くっていうことがとても効果がありました。

具体的には子育てを終えられた先輩ご夫婦のお話を伺ったのですが、あの時こうすればよかった、ああすれば良かったなどです。

特に、子育てに関わらなかった夫が、現在子どもとどのような関係になっているのかなど、後悔も含めて生々しくお聞きしました。

ご参加いただいていた若いご夫婦からは、その後夫が子育てに参加するようになったなどの経過をお聞きしています。

その他、子育てに積極的なご主人のいるご家庭との交流を増やすのも効果的かもしれませんね。


M恵さん)なるほど。
友達のご主人は子育てに積極的ですので、交流を増やすのはできそうです。
先輩ご夫婦の話も聞いてみたいですね。

臼井)そうですね。
またいずれ具体的に【子育ての先輩の話を聞く会】を企画してもいいですね。
検討します。


臼井)では、何から始めましょう。

M恵さん)まずは友達の家族とのイベントを計画してみます。
工場見学とかバーベキューとかですね。

臼井)いいですね!
また次週、経過をお聞かせください!
応援しています!

という感じでM恵さんのコーチングは始まりました。
今も続いていますが、毎回のご報告をうかがうと、ご主人の考え方のクセや得意不得意を考えてものを頼むようになってきたと言います。

今後のお二人がますます楽しみです。



○●○ 今日のポイント ○●○

『子育てに積極的でない夫には、その理由があります。』

考え方のクセや得意不得意を考えて役割を考えるのもいいでしょう。

また【ちょっと強めの薬】かもしれませんが、子育てに関わらなかったことで、得られるメリットと失うものをきちんと想像させるために、先輩ご夫婦の経験談をお聞きするのは有効です。




○●○ ご夫婦・カップルのためのハーマンモデル診断のご案内 ○●○

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【夫婦円満関係向上プロジェクト】
7)熟年離婚?!会話の激減を打開するために夫が取った行動とは!

こんにちは!パーソナルコーチの臼井優樹(うすいまさき)です。


先日、知人のご紹介で私の名刺のコピーをお持ちの方からご連絡をいただきました。
お話をうかがうと・・。

Aさん) 先生・・。私はあと2年で定年なんですが、このままでは私たち夫婦は持たないと思うんです・・。
会話もほとんどないですし・・。
子どもも下の子が来年就職ですしね・・(沈黙)。
それで、ちょっと先生にアドバイスをいただけないかと・・。

臼) Aさんはどうされることをご希望ですか?

Aさん) (沈黙)いろいろ押し付けてきてましたから・・ 。私は・・。
大切にしたいと思ってるんですけど・・。
二人で歳をとれたらいいなと・・。

(決意したように声色が変わって)
まずは会話を増やしたいです。

臼) わかりました。
ではまずAさんについてお聞かせいただけますか?
それからハーマンモデル診断のアカウントをお送 りしますので、
後日受診してください。

ということで、ヒアリングとハーマンモデル(脳モデル)診断をおこなうことに。

また、奥様の直接の診断はできなかったため、Aさんに奥様について自由に話していただき、さらにヒアリングを重ねることで分析をしていきました。


結果は、

Aさん:合理的に考え、正しいことを正しいと言い切るタイプ、頑固な面も

奥様:人との関わりが好きで、教え上手、聞き上手、人を支えることがうれしいタイプ

臼) Aさん、最近、奥さんから話しかけられたとき、どうしてますか?

Aさん) あんまりないからわからないけど・・。
返事ぐらいしかしてないかもしれないですね。
こちらからは用が無い限り話しかけないですし・・。

臼) この診断結果を見ていかがですか?

Aさん) ほんとに長い間、わがままに付き合ってくれて・・。
苦労をかけたんですよ・・。
我慢してたんでしょうね・・。
支えてくれてました。
(長い沈黙)

私は、自分の思ったことを押し通してきた感じで・・。
あんまり家内のことは考えていなかったかもしれません・・。
話が好きだったんですね・・。
人と関わる事とか・・。
そうですね・・。
ちゃんと聞いてあげてなかったと思います。

臼) では今日からどうしましょうか?

Aさん) まずはちゃんと話を聞くようにします。
それから・・支えてくれたお返しにこちらが支えるってことでしょうか・・。

臼) 支える?

Aさん) 気遣うって言ってもいいかもしれません。

臼) なるほど。気遣うんですね。具体的には?

Aさん) そうですよね。
具体的な行動にしないといけませんね・・。
まずは何かを黙って手伝うとか・・。

臼) 何から始めましょう。

Aさん) 簡単なところから、配膳とか食べ終わった食器を流しに持っていくとかですかね。

臼) いいですね!他には?

(中略)

概略をまとめると、

1)聞く:相手の話を受け止める、聞く気で聞く

2)気遣う:まずは「手伝う」から始めて、配慮を感じる言葉を意識
的に投げかける、自分の行動を連絡してこまらないようにする

3)伝える:感謝を伝える(これはまだ時間がかかりそうとのこと)

これらの3段階を設定して、順に取り組んでいくことになりました。
今も、Aさんのコーチングは続いていますが、毎回のご報告と今後のアクションプラン作りが楽しくなってきたと言います。


自分を知り、相手を知り、現在の関係性を見つめなおすことで、Aさんは動き始めました。きっと近い将来、奥様を笑顔でご紹介してくれることでしょう。その日を楽しみにしています。


○●○ 今日のポイント ○●○

『このままではいけない・・は関係性改善のスタート!』

関係性の改善には、まず自分と相手をきちんと知った上で現在の厳しい状況を受け止め、改善のアクションプランを実行に移していくことです。

ハーマンモデル調査の後、定期的なコーチングが有効です。
しっかりと後押しします!


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なんか最近相手のことがわからない、前より距離感があるといったお二人のための、お互いをよりよく知るハーマンモデル診断を実施しています。
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【夫婦円満関係向上プロジェクト】
6)夫婦でも意見が違う本当の理由


こんにちは!パーソナルコーチの臼井優樹(うすいまさき)です。

私の知人に、旅行の仕方についてもめているご夫婦がいました。

そんな中、私の本のことをちょっと思い出して連絡をくれたそうです。


<夫の言い分>

新婚旅行からずっと、いろんな会社のツアーパンフレットを集めて、比較検討しながら、一番効率よくてお得なツアーを探してるんですよ。こんなに安全でお得で合理的な旅行は無いと思うんですけど・・。
妻は全部決まった旅行はつまらないなんて言うんですよ・・。

<妻の言い分>

新婚旅行から、彼の立場を尊重してできるだけ自分の意見を抑えてきたんですけど、いつまでたっても私の意見は聞き入れてもらえなくて・・。
他の人となんら変わらないツアーばかりじゃ面白味が感じられないんです。
私たちのオリジナリティが全くないんで。
たしかにお得だしハズレは無いんですが、大当たりも無い感じというか・・。

夫)臼井さん、得意不得意とか考え方のクセが脳で決まるってホン
トですか?

臼)ええ。全部ではないんですけど、影響は大きいと考えています。

妻)私たちはどうなんでしょう?

臼)簡易診断してみますか?

ご夫婦)是非!

ということで、ハーマンモデル(脳モデル)診断をおこなうことに。



かんたんにご紹介すると、

<ハーマンモデルとは>

各個人が脳のどの部位をよく使っているか質問によって判定し、利き手のように使うのが得意な脳の領域、苦手な脳の領域をもとに、考え方のクセや得意不得意を見極めるものです。




結果は

夫:安全を優先し、予算面での比較もするなど合理的に決定するタイプ

妻:自由を優先し、ちょっとしたハプニングも楽しめ、ひらめきが強いタイプ

臼)これを旅行の仕方の好みに置き換えてみてください。
どうでしょう。


夫)えーっと、私は安全第一!
パンフレットを徹底比較してツアーに申し込むタイプってことですね。
たしかに途中下車や予定変更はできるだけしたくない。
出発時間もキッチリしないと最初から機嫌が悪くなります(笑)
もちろん旅行中も時間管理したいです。

妻)逆に私は自由奔放に計画を立てずに旅をしたいタイプです。
あたってますね。
学生時代の旅行で飛行機が欠航になるトラブルがあったんですけど、別のルートを探したりしてわくわくしました。それもまた旅行の醍醐味だと感じますね。
あと現地の人とのふれ合いも大きな楽しみの一つです。


臼)なるほど、ここまで話してみていかがですか?

夫)まったく逆ですね。

妻)ほんとですね。

夫)これって脳の考え方のクセってことですか?

臼)そうなんです。
もともと何が一番うれしいかとか、嫌かといった部分が異なると思っていただいていいでしょう。
お二人は、使うのが得意な脳の部位が異なる傾向にあるんです。



ちょっと旅行以外の分野で意見が違うことってありませんか?

妻)そうね・・。いっぱいある(笑)

臼)それってハーマンモデルの診断結果にあてはまります?

夫)う~ん、残念ながら・・。あてはまります(笑)

臼)もともと考え方のクセがどうも違うんだってことはご理解いた
だきましたけど、これからどうします?
まず目先の旅行は?



ということで、お二人のコーチングが進んだわけですが結論として、

来年お子さんを設けるご予定のこのご夫妻は、今回、奥様のご希望を優先して、飛行機とホテルだけが決まっていて、現地では自由に動けるフリーツアーのヨーロッパの旅に行かれるとのこと。



このご夫妻の素敵なところは、

安全面と経済面が気になる夫が心配しないように、飛行機とホテルを確定できるツアーにし、その選定は夫がすることで夫の希望も叶えるという妻の配慮。

また、出産という一大イベントを控えた妻を気遣い、妻の考え方のクセを理解した上で、できるだけ妻の希望に沿うように現地では自由のプランにしている夫の配慮。



互いの得意不得意、考え方のクセを理解して、配慮し合っているところは本当に素敵です。
きっと、いろんな場面で意見の違いを確認しあって折り合いをつけてくれることでしょう。

それでは行ってらっしゃい!よい旅を!
(おみやげね~。)




○●○ 今日のポイント ○●○

『愛し合って結ばれた夫婦でも、脳モデルが違うことがほとんど』

(同棲カップルは脳モデルが似ていることもわかっています。これは機会があればまた後日!)

考え方のクセ、得意不得意が違うことを理解し、尊重し合えば、より大切でかけがえのないパートナーになっていくことでしょう。




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