コーチ優樹@ユザックです。
キャリアデザインに関わって、しばらくたちますが、みなさん最初につまづくところが、自己分析です。
コーチングでも同じことが言えますが、今の自分を知ることと、本当に自分が到達したいゴールの2箇所が定まらないと、そこに至るまでのコースや距離がわかりません。現在地も目的地もわからないと、迷ってしまいます。
その現在地を知る方法の一つに、ハーマンモデルがあります。脳優勢度調査や、利き脳分析、脳適正分析などと呼ばれるもので、右きき、左ききと同じように、脳を機能別に4分割したモデルにより利き脳を診断します。
これによって、その人特有の思考傾向がわかるのではないかという試みです。得意・不得意、向き・不向きなどもわかるため、キャリアデザインにはとても有効です。(別な解説はこちら→
ハーマンモデルとは)
突然ですが、簡易型のハーマンモデル脳適正分析をしてみましょう。あなたの買い物スタイルに近い人を次の4つから選んでください!
<Aさん>
カタログを集めて、実験データや商品スペックなどの情報を分析・比較して商品を選びます。また、価格に見合った価値があるかどうか、じっくりと吟味してから購入します。
<Bさん>
信頼のおけるメーカーの商品であるかを調べます。衝動買いはあまりしません。余計な機能が追加されているよりも、目的の機能が優れていることを好みます。
<Cさん>
友人からのおすすめや、著名人の推薦があると、とても欲しくなります。
テレビショッピングでの購入も多く、良い商品はお互いに教え合って情報を共有することを好みます。
<Dさん>
これだ!という直感を伴なう商品との出会いがあり、すぐに買わなければ、二度と手に入らないのではと思うあまり、衝動買いも多い傾向が。変わったものや、デザイン性の高いものを好みます。
それぞれに特徴的ですが、どれが優れていると言うことではありません。また、学習スタイルやコミュニケーションでは違うタイプになる場合や、環境や場面によって変化することもあります。
Aさんを選んだあなたは、論理的で事実重視、先例のある確かな結論を求め、経済的な面でもしっかりしています。
Bさんを選んだあなたは、計画的で詳細、順序だった手続きを重視します。信頼性、能率、秩序、規律を重んじます。
Cさんを選んだあなたは、人間関係を重視し、チームの雰囲気や態度に対して感受性が強く、他人を気づかいます。
Dさんを選んだあなたは、直観力に優れ、想像的で独創的な活動を好む冒険家です。多少のリスクは楽しんで飛び込みます。
どうでしょう!簡単な質問なので、バッチリあっているかどうかはわかりませんが、本当は120問の詳しい質問に答えることで、自分が良く使っている脳モデルを見極めて、より詳しい特徴を理解することができます。
得意なこと、苦手なことは、このモデルにあてはめて考えると、納得がいくことが多いものです。自分の基礎の部分、ベースとしてハーマンモデルの脳適正分析をすることで、向いている職業、長続きする仕事と出会うことが出来るかもしれません。