コーチ臼井優樹@ユザックです。
言葉で言われるより、図や絵を見せてもらったほうが、わかりやすいことってありますよね?
それと同じで、言葉だけで質問されるより、図を見せてもらいながら質問されるほうが、答えやすい人もいるよう。
特に、コーチングにおいて、「理想」や「価値観(大切にしていること)」などを聞く場合、言葉だけだと答えにくい場合もあり、より答えやすい質問に言い換える場合もあります。
今日は、コーチとクライアントの双方に役立つテキスト解析の手法の一つである「情報可視化」という方法について、ご紹介します。
まずは、サンプルとして、私のブログのテキストを可視化してみました!

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ブログは、私が大切に思っていること、感じたこと、気付きをまとめたものです。
その文章を可視化することで、何が大切なのか、どうして大切に思っているのか、なぜ伝えたいのかなどを考えるきっかけとなります。
黒い点の単語は、良く使われる言葉、黒い線で結ばれている単語同志は、良く一緒に使われる単語同士を表わします。(例・・みなさん-ありがとう、夫婦−コーチング、子供−達)
赤い点の単語は、あまり使われないけれども、重要かもしれない単語を表わします。(例・・夫婦、スキル、コミュニケーションなど)
ここで、線で繋がれている単語の意味の集まりを丸で囲んで、タイトルをつけていきます。そのタイトルは上位概念、チャンクアップにあたります。タイトルをつけることで、自分の考えのよりどころ、大切にしていることがキーフレーズになっていきます。
コーチングでこの手法を使う場合、
1)意味のつながりのある単語の集まりに丸をつけます。
2)その単語の集まりにタイトルか一言のフレーズをつけます。
3)いくつかのキーフレーズについて詳しく聞いていきます。
(私のブログ解析の例では、なぜ承認のスキルを重視しているのですか?など)
これによって、共通の図を見ながらのコーチングができ、より深い気づきを期待できます。
可視化情報を作る際には、テーマに基づいたアンケートの自由記述文を活用します。
たとえば、価値観について明確化したい場合、それらを明らかにする質問に対して、文章で回答していただき、それを可視化します。
理想の将来像、価値観、現状の明確化、現在の課題など、いろんなテーマでの活用ができ、とても便利です。
また、流れて消えてしまう言語としての質問だけでなく、可視化され出力ができ、手元に残る点でも喜んでいただけます。
コミュニケーションツールの一つとしてのアセスメント、チェックシートと同様に、円滑なコーチングコミュニケーションに有効なツールです。
○●○ 今日の一言 ○●○
『可視化情報の活用で、コミュニケーションが円滑になる場合もある』
テキストの可視化情報、大切なものの写真、好きな音楽など、多次元の情報を使うことは、コーチとクライアントの双方にとって、特別な気付きを生んでくれます。