プロフィール

コーチ優樹

Author:コーチ優樹
 仕事だけでなく、プライベートでもコーチングは活用できます!身近な人を対象としたコーチングも、機能するコツがありそう!そんなチャレンジからの気づきも書いていきます。一緒にコーチングを楽しみましょう!

略歴)
 大学卒業後、大手繊維メーカーにて、新規事業推進、マーケティングを担当。継続的な学習の必要性を感じ、一念発起して、2000年より、筑波大学大学院にて、発想支援法を中心に学ぶ(経営学修士)。卒業後、さらにコーチングについて本格的に学び、社内コーチを経て株式会社ユザック入社。サポート事業部門を設立し、EQ診断、脳適正分析、発想支援法を活用したマネージャー研修、コーチングを展開。現在は、対話力を活かしたテレマーケティング会社も運営中。


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コーチ優樹@ユザックです。

 先日、技術者向けのコーチングセミナーを開催させていただきました。

 テーマは、「クライアントをファンに変えるコミュニケーションスキルとは」 ~コーチングをベースとした信頼関係構築法~ でした。
(イベント詳細はこちら

 技術者がお客様と関わる上で、必要なコミュニケーションスキルをコーチングをベースとして提供しました。テーマの一つとして「承認する」というスキルをご紹介しました。

 コーチングにおける「承認」は、重要なコミュニケーションスキルの一つで、「ほめること」「称賛」と捉えがちですが、「そこにいることに気づいていることを示す」「変化、成長、成果などを認識していることを伝える」といったも含んでいます。(解説詳細はこちら→承認とは

 セミナーではこの「承認する」というスキルについての紹介が、予想以上に反応が良く、セミナー後の名刺交換の際に、口々に「これまで、認めるということが苦手でしたが、やってみます」「まず、小さい変化や努力をほめることから始めます!」など、講師である私が感動するような決意を語っていただきました。

 その翌週、受講者のお一人であるAさんとお会いする機会があり、その後の実践についてお話をうかがうことができました。

 多くの部下を持つ男性です。会社でも勇気を持って承認しているとのことでしたが、ご家族に対しても承認をしてみたとお話してくれました。

 「ちょっと来てくれ」

 奥様、子供たちは「何かな?」と思いながら集まります。

 「今まであまり言わなかったが、僕は君たちが大好きだ。」

 こんなにストレートで不器用な承認もないものですが、家族の存在そのものを承認したことが素晴らしい! 「みなさんどんな反応でしたか?」とたずねると、

 「驚いていましたねぇ。びっくりしてました。」 といってうれしそうに笑いました。

 私は、耳が熱くなるほど感動して、「よく実践していただきましたね!」という承認をしました。

 ほめられることも、認められることも少ない競争の中で生きてきた団塊の世代のAさんにとって、“家族が大切なことは当たり前だ”とやり過ごさずに、言葉にして伝えることは、勇気のいることだったことでしょう。男の決意を感じます。

 「これからはもっと自然に“承認”出来るように続けたい」と笑ったAさんの周囲は、これからどんどんプラスのエネルギーで満ちて、人との関係がより良くなるのではないかと感じました。

 きっかけは、“技術者が顧客とのコミュニケーションを向上させるためのセミナー”に参加いただいたAさんが、実生活で、しかも一番身近なご家族を大切に思う気持ちを表現することに気づいていただいたことを誇りに思います。

 そして私は、このことを何度も思い出して、幸せな気分を味わっています。ありがとうございました。
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